関西弁ブログでアドセンスに通った！合格までを振り返る
まいどっ、1つのもんを食べ過ぎて飽きた経験がぎょうさんあるヨウやで。
なんやかんやで1ヶ月以上も記事を継続しとるんやけど、時々お問い合わせとかプライバシーポリシーの記事でお茶を濁した日があるんは秘密や。
何でお問い合わせとかプライバシーポリシーを設置したかっちゅうたら、アドセンスの申請をしてたからやな。
今回は、この関西弁まみれのブログでもアドセンスの審査に通ったっちゅう話題やで！
「○○のwiki風プロフィール！」とかええ加減にせえよ
正式な名前は「Google AdSense」(以下アドセンス)なんやけど、細かい話はWikiに丸投げさせてもらうわ。
ちょいと昔の話をしたりもするけど、今回はアドセンスに合格するまでのステップを書いてくで。
こんブログが20記事くらいん時に審査の手続きをしたんやけど、先日、無事に合格したんや。
軽ぅく状況を解説するとやな、ワイがアドセンスの審査を受けるんは今回が2回目やね。
昔、別のブログをやってた時にアドセンスには合格してたんで、まっさらな状態からの申請やあらへんで。
そのブログは独自ドメインを取得して、レンタルサーバーを契約して、そんで標準語でやってたんや。
ところどころで関西弁ぽいものは使うたかもしれんけど、ほぼ標準語で丁寧語やったわ。
独自ドメインも契約更新せえへんかったし、レンタルサーバーも解約したんでもうそのブログはどこにもあらへんけど。
アドセンスでそこそこ報酬もあったんやけど、思うようにアクセスが集まらんし、しんどなってやめたんや。
ちなみに、トレンドブログやないで。
ワイ、誰か逮捕された時とか問題を起こした時に、雨後の筍かっちゅうくらい検索結果を埋め尽くすトレンドブログ大っ嫌いやし。
趣味とか資格のこととかを書いてたんやけど、ホンマ苦痛やったんで投げ出したんやわ。
で、しばらくブログなんかやってへんかったんやけど、今回無料のはてなブログを始めてみて、ついでにアドセンスも申請してみたんや。
昔は、アドセンスは1回合格しとけば別のサイトでも広告を貼れたはずなんやけど、どうもサイト毎に審査を受けなアカン風に変わったみたいなんて、20記事くらい書いてから審査の申請をしたっちゅうわけやね。
和食にコーヒーやないんやから
合格はしたんやけど、はてなブログとアドセンスは相性が悪いみたいなんでな、何回も「サイト上にコードが見つかりません」ってよう分からん結果が返ってきたんやわ。
「自分、そないなこと書いたらアカンで」とか「それ書いたらアカンやろ」とか「恫喝のことはテレビで放送すんなよ」とかで不合格になるんやったらまだやりようがあるんやけど、Googleはんは「サイトが見つからへんから審査できまへん」の一点張りで、どないせえっちゅうねん……って頭を抱えたもんや。
再審査の申請、次の日には「サイト上にコードが見つかりません」の連続やったからな。合格するまで、10回くらい再審査の申請したと思うわ。
正直、今回のブログはかなり遊んどるんで、別にアドセンスなしでもええかなとは思うたんやけど、マジメに調べたら同じはてなブログでこんなアドセンスの記事を見つけたんや。
サーチコンソールに登録すんのを推奨しとるんやけど、昔のブログでは確かにサーチコンソールに登録しとったわ。
ほんでも、今回のブログはあんまマジメにやる気がなかったんで、サーチコンソールとか無視しとったんや。
「んなわけないやろ」と、疑問に思いつつサーチコンソールに登録してから再審査お願いしたら合格したで。
因果関係は……どうなんやろ、よう分からん。
10回くらいの申請でたまたま上手くいったんかもしれんし、サーチコンソールのいい影響があったんかもしれんけど、どうなんやろ。
結局、合格した時には20くらいやった記事数が全部で40くらいになっとったわ。
前のブログでもプライバシーポリシーとお問い合わせは載せとったんで、最初に書いたように今回のブログでも用意したで。
Googleはんのプログラム、関西弁を理解しとる説
ある意味でこっからが本題なんやけど、Googleはん、ようこんな関西弁まみれのブログにOK出したもんやな。
方言を使うとっても、そないマイナスにはならへんのとちゃうかな。
社員がいちいちチェックしとるとは思われへんし、基本プログラムが判断しとるんやろうけど、考えられるんは2つやね。
- おっ、関西弁やん、俺らは関西弁でもちゃんと判定できるで！
(プログラムが方言にも対応している) - 何やこのブログ、日本語やのに誤字まみれやんけ……ま、誤字まみれでもええやろ。
(関西弁が誤字扱いだったけど無視してくれた)
……いや、天下のGoogleはんがそないガバガバなプログラムを組んどるとは思いたくないんで、上の方言を読み取れる説を推しとくわ。
もし、関西弁が誤字扱いされとるとしたら、ワイの記事の誤字数エラいことになるで。
「謎はすべて解けた！」とか元ネタ有りの文章を除いたら、ほぼ全ての文章に関西弁が入っとるんやから。
さすがに、あまりにも誤字が多いとOK出さへんのとちゃうやろか……？
(推測なので、自信はない)
今回んブログではあえてPVとかあんま見いひんようにしとるんやけど、最高が1日200～300くらいやった気がするで。
これは一時的なもんで、1日のPVはほぼ50以下や。
ほんでも、ワイが前のブログやっとった時なんか100記事くらい書いても1日のPV10とか20やったんで、だいぶ多いんやけど。
記事の内容は、ほぼ全部が「千年戦争アイギス」の記事や。
ワイんとこに来た迷惑メールを利用したろ的な底の浅い笑いの記事と、VTuberの騒動について語った記事、あとプライバシーポリシーとかお問い合わせとか自己紹介記事を除いて「千年戦争アイギス」の記事だけやったで。
こんなんでも合格するんやから、扱う内容は「それ書くな言うたやろ」って注意されるやつやなかったらどれでもOKなんとちゃうかな？
文字数は、前のブログやと全記事2,000文字はあったはずや。
今回んブログやとかなり大雑把でな、1,000文字あれば後はどうでもええって感じでやっとるで。
前のブログやったら3,000文字くらい行ったら「1記事に3,000はもったいないわ、何とか別の2記事に分けられんやろか」みたいにしとったんやけど、今回は「知るか、好きなようにやるで！」でやっとるんで文字数がかなり多い記事もあるで。
「千年戦争アイギス」のキャラクター紹介の記事、タグの文字数込みやったら1記事8,000文字近くあるもんな。
逆に、2,000文字に届いてへん記事もあるんで、文字数はある程度あればそない関係ないんとちゃうかな。
謎の「サイト上にコードが見つかりません」はあったんやけど、前回んブログでも今回んブログでも、サイトの内容で不合格にはなってへんから何とも言えへんのやけど。
Googleはんは独自性とか中身を重視するらしいんで、関西弁まみれのこんブログは独自性で評価された可能性もあるかもしれんな。
合格したんでぶっちゃけるけど、記事を標準語に訳したら中身なんもあらへんよ。
関西弁を使って「オモロそうな雰囲気」を出しとるだけなんで、ホンマ大したことあらへん内容やし。
標準語やろうが何やろうが言葉関係なしにオモロいことを書けるんが、ホンマにオモロいやっちゃで。
